神戸中華街-食べ歩きならココ!神戸にきたら必須の人気観光スポット【兵庫】

今回やって来たのは兵庫県神戸市にある神戸中華街です。

こちらは横浜や長崎と並ぶ日本三大中華街のひとつで、東西300m、南北100mのエリア一帯には約100軒のお店が並ぶ賑やかな場所です。

今回はそんな神戸中華街についてご紹介します。

南京町広場にある「あずまや」

神戸中華街にある南京町広場には「あずまや」という門があります。

こちらはいかにも中国様式の伝統的な建築で、神戸中華街のシンボル的なスポットです。

まわりには縁起物の十二支像が飾られ、中にはユニークなパンダ像も、、、

ちなみにこのパンダの石像は中国に干支の作成を依頼したところ、なぜかパンダが製作されて届いたもの。

十二支像とパンダは無関係ですが、パンダの像はまわりの雰囲気に溶け込んでいて、今では神戸中華街の人気スポットになっています。

さらに広場にはお金の神様とされる小財神人形もあります。

こちらは昼間だけ姿を現す神様で、そっと触れると願いが叶うとされています。

中華街名物のブルースリー

中国雑貨がならぶ空龍・コンロンというお店の前には、等身大のブルースリーがあります。

上半身裸のスタイルでヌンチャクを持っていて、いまにも動き出しそう!?

躍動感にあふれるカッコいいブルース・リー像は、街の雰囲気ととってもよく似合っています。

トイレに見えない外観のトイレ

神戸中華街にある豪華すぎる市民トイレ「臥龍殿」です。

ドラゴンの飾りや賑やかな照明など、外観は中国のお店のような雰囲気ですが、館内は誰でも気軽に使える市民トイレになっています。

自販機にもパンダが、、、

神戸中華街では石像以外にもパンダがいくつも出現!

自動販売機の上にいるパンダは、ごろんと寝転んでいてともてキュートです。

また自販機本体もかわいいパンダのデザインです。

可愛いすぎるパンダまん

実に多くのパンダがいる神戸中華街ですが、食べ物にもパンダが、、

中華街で人気のパンダまんです。可愛すぎるデザインでインスタ映えにぴったり。

食べるのがもったいないくらいの中華まんです。

まとめ

日本三大中華街の1つとして有名な神戸中華街。

街の中に入るとまるで中国にやって来たかのような!?不思議な気持ちになれます。

*中華街にあるファミマも、外観は街の雰囲気に溶け込んだ中国仕様になっています。

食べ歩きやお土産を買うならココ!神戸を代表する一大観光スポットの神戸中華街です。

名称:神戸中華街 こうべちゅうかがい
住所:兵庫県神戸市中央区栄町通1丁目3-18
電話:078-332-2896
神戸南京町のページ

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